激化する国内外の経済競争、過去に例をみない規模の国と地方の借金、社会保障制度の破綻、地方と大都市圏の格差の増大、犯罪の増加、政治家自身の犯罪などを目の前にして、政治に対する不信や不満がかつてなく大きくなっています。助けてくれる人は誰もいません。私たちは、自らの勇気と知恵と行動力で問題を克服していかねばなりません。幸い、安来市は優れた歴史・文化や産業基盤、そして何よりも、優れた人材に恵まれています。今、必要なのは私たち一人ひとりが自らの責任において地域をつくっていこうとする勇気や気概ではないでしょうか。
特に、安来において必要な点を大きく分けて三つ挙げます。
T.自助 〜自分たちのことは自分たちでという気概を
1. 地域の問題は自らで解決するという勇気や気概づくり
2. 情報公開による市民のまちづくり
3. 安来市の憲法づくり
4. 強さと優しさを兼ね備えた人づくり
U.自立 〜強さを身につける
1. 製造業、農業、観光産業を中心に福祉・生活/環境/教育関連分野において新たな事業展開支援や企業などの誘致、「安心の総合産業」としての商業の再生
2. 社会全体の構成員が支えあう介護・福祉・医療づくり
3. 民間の経営感覚を取り入れた小さな予算で大きな仕事のできる効率・効果的な行政サービスづくり
4. 災害・犯罪に強い地域づくり
V.調和 〜社会にはやさしさがなければ
1. 高齢者と若者がともにささえあい、安心して子供をたくさん産み育て、高齢者がいきいきと生活することができる社会づくり
2. 持続的な地域発展のもとに人と自然が調和し共生する社会づくり
3. 地域の人たちがお互いに認め合うことのできる社会づくり
4. 島根、日本、世界に開かれた社会づくり
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